EXECUTIVE MEMO · 1 PAGE
Jason Calacanis × JETRO セミナー
誰:Jason Calacanis(Launch / 天使投資家)× Steve Naito(Anyplace)× JETRO
何:日本創業者のグローバル化・AI時代の起業・信頼構築の実践知(約88分)
対象:忙しい創業者
用途:意思決定メモ
出典:JETRO × Founder University Japan
3行サマリー
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AIで「作るコスト」は崩壊した。 勝敗は実行・顧客発見・反復。コード人数より、作り続けて現場で学ぶ人が勝つ。
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新しいモートは信頼。 特許や実装難度ではなく、辞めないこと・品質・一貫性・サポート速度・関係性が乗り換え障壁になる。
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日本の弱点は「島に留まること」。 Kaizenと品質は武器。Sony/Toyota型の「世界を取りに行く意思」を取り戻し、 physically 外へ出よ。
5つの意思決定ポイント
01
何に時間を使うか
語るより作れ。下手でいい。使えなければ捨てて次へ。
→ 今週中に「動くもの」を1つ出す
02
どこで勝つか(市場)
国内1億人で完結しがち。本当に勝つなら米・欧・その他まで取りに行く。
→ 海外1顧客 or 現地1接点を30日以内に設計
03
何がモートか
誰でも作れる時代。残るのは longevity / 品質 / 一貫性 / ブランド / 関係性。
→ サポートSLAとフィードバック回収をプロダクト同等に扱う
04
投資家は何を見ているか
美しいピッチよりハッスルと実行。「10¢を$1にする」創業者に金が集まる。
→ ゼロ予算でも顧客を取る動きをログ化して見せる
05
ピッチの定義を広げるか
資金調達だけではない。採用・販売・説得のすべてがピッチ。「信じさせる」が仕事。
→ 採用・顧客・投資家の3ピッチを同じ精度で磨く
AI時代の評価軸 — Before / After
BEFORE(旧評価軸)
- 開発者の人数・実装の難しさ
- 特許・技術的参入障壁
- 大きな市場・「ちゃんとした」アイデア
- 完成度の高いピッチデッキ
- 時間と資金をかけてから出荷
AFTER(新評価軸)
- 実行速度・ソロでも回せる力
- 信頼(継続・品質・一貫性・関係)
- 小さな市場でも成立・まず作る
- 顧客・社員へのヒアリングで正体が割れる
- コスト〜1/10・時間〜90%減 → 即ビルド
変わらないもの:実行 / 顧客発見 / フィードバック / 改善の反復。
AIで楽になるのは制作。勝敗は依然として現場の粘り。
明日やること TOP5
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今日、何かをビルドする(完成度不問)
Jason:「創業者は作る人。語るだけでは創業者ではない。」AIはこれから良くなる。今が一番“最悪”。
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「欲しい?」で止めず、その場でカードを取る
取れない=まだ届いていない。最初の「大丈夫です」は信じない。痛みを探偵のように掘る。
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海外接点を1つ動かす(渡米 or 1人紹介 or 1顧客)
Steve Naitoの発言:「今夜フライトを取って、明日アメリカに行け」。JasonではなくSteve。物理的に市場へ出ることがコミュニティを強くする。
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投資家アップデートを月次で送る仕組みを作る
現投資家+未来の投資家リストへ同じ内容。点を積み、線にする(Connecting the Dots)。
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信頼オペを1つ入れる(返信導線・低評価レビュー)
自動メールで創業者が直接聞く。目標は銀座 Aman 級のホスピタリティ。Slack型の信頼毀損を避ける。
次回 Founder University Japan メモ
WHAT
日本創業者をグローバルにスケールさせる実践プログラム(Launch × JETRO)
定義(Jason)
「12週間のオーディション」— 話ではなく、やっているところを見る
コホート1の実績
約30社 / 満足度 約9/10 / 推薦意向 約92% / 上位〜10社が米国イマージョン
応募タイミング
おおむね 8〜9月頃開始 / 本番は翌1月(Jason来日予定)
今やること:応募はまだ先。それまでに「作っている実績・顧客接点・ハッスルの証拠」を積め。
アイデアがあれば十分、という先輩創業者の声あり。次の10社の偉大なテック企業は日本から出ていい。